ジャムウ石鹸の使い方まとめ【臭い・黒ずみ対策】

ジャムウ石鹸を買ったけど正しい使い方がわからない
ジャムウソープに興味があるけど買う前に使い方をイメージしたい
という人に向けて、ジャムウ石鹸の使い方をまとめました。
特にLCジャャムウ・ハーバルソープの使用を想定していますが、他のジャム石鹸でも基本は同じです。
記事を読んでわかること
・ジャムウ石鹸の効果
・ジャムウ石鹸の使い方

ジャムウ・ハーバルソープとは

ジャムウ石鹸は、デリケートゾーンの黒ずみやニオイの対策として使われる石鹸です。
インドネシアが本場で、現地由来の薬草やハーブが多く使われていることが特徴です。

そして、数あるジャムウ石鹸の中でも人気なのがジャムウ・ハーバルソープです。
累計300万個以上売れている商品で、その分ユーザーが多いので、この記事は基本的にLCジャムウ・ハーバルソープ の使い方をまとめています。
ジャムウハーバルソープについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

(参考記事)
ジャムウハーバルソープとは?効果と評判のまとめ

ジャムウ石鹸の効果

ジャムウ石鹸の効果はニオイや黒ずみのモトを洗い流すことになります。

洗い流し効果+ハーブのナチュラルな芳香
の相乗効果で体臭をケアするというメリットが大きいわけです。
そのため、使用時には老廃物を洗い流すことを意識しましょう。

基本の使い方

ここからジャムウ石鹸の基本の使い方を解説します。

泡を作る

まずは、ジャムウ石鹸を泡立てます。

実際にやってみると気付きますが、ジャムウ石鹸は結構泡立てるのが大変です。
特にナチュラルな素材を使うことにこだわった商品だと、泡立ち用の化学成分が入っていない分苦労する場合もあります。

泡というより糸を引くような、独特な泡立ちにくさです。

そこで、石鹸用の泡立ちネットを使うのがオススメです。
泡立ちネットは100均で売ってるものでOKです。
泡立ちに関しては、そこそこ値段がするものも百均で売ってるものも大差ありません。

強いて言えば、粗めのネットを選ぶと良いかも知れません。

泡を載せたまましばらく待つ

通常の石鹸とジャムウ石鹸の使い方の違いで一番重要なのは「待つ」ことです。
先ほど立てた泡を、ニオイや黒ずみが気になる部位にのせていきます。
パックするイメージですね。

泡を乗せ終わったら、そのまま3分ほど待ちましょう。
できればここは、正確に時間を計ってください。

実際にやってみるとわかるのですが、お風呂の中でフィーリングで「もう3分経ったかな」というタイミングでは2分も経っていないことが多いです。

しっかりこのステップは時間をかけてください。
汗をかいた日などはプラス1分程度延長してもいいでしょう。

なお、この時に泡でカバーできてない部分がないかよくチェックして下さい。
また、デリケートゾーンのお尻側などは意外と洗い忘れていることがあります。
意識して全体をカバーするようにしましょう。

洗い流す

3分たったら洗い流しです。 ニオイや黒ずみの素を洗い流すことに意味があります。
しっかりと洗い流しましょう。

継続する

この手順をマスターしたら、後は続けるだけです。
一週間、1ヶ月、2ヶ月……。

と続けていくことで効果がどれくらい出ているのか観察しましょう。
ジャムウ石鹸は医薬品ではありません。
必ずしも短期で劇的な効果が得られるとは限らないことに注意しましょう。

効果が見られない時は

ジャムウ石鹸を2ヶ月3ヶ月と続けても効果が出ないという人は、別の商品を試してみてもいいでしょう。
人気な商品ラインナップは以下のようになっています。
おすすめラインナップ
・長時間防臭ならピュアエンジェルソープ!天然由来成分97.8%
・満足度95%以上!イビサシリーズのデリケートゾーン用ニオイケアセット
・トラブルの原因になる石油系の成分ゼロ!アムールモア
どうしても効果が見られない……という時は使っているものが自分の身体と合っていないのかもしれません。
そんな時はまず、この辺りの商品から試してみるのがおすすめです。

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